社会福祉法人　ほっと福祉記念会｜福島県郡山市

令和５年８月１４日（月）

手記：霜垣

演歌のチーム、若手のチーム、女子チーム。歌のジャンルは様々でしたが、日頃のストレス発散に声を出すことはとてもよろしいと実感。

高齢者の福祉現場では「歌と子供にはかなわない」といいます。グループホーム楽の皆も然り。それに「美味しいもの」も入るかな？

今回は夏休み期間で食事メニューがお休みでした。次回は食事もセットでカラオケパート3を行う予定。定期的に企画していきたいと思います。

また、７月２日（日）は、陽の皆でけんしん郡山文化センターへファミリーコンサート、７月２９日（土）は輪の皆で石筵橋本釣り堀ガーデンへもお出かけしています。

私たちは、ホームごとの小規模余暇支援から支援者なしでも仲間で動けるように社会参加の機会を増やしています。

令和５年８月１４日（月）

手記：霜垣

余暇活動アンケートでリクエスト首位に入っているカラオケ。

前回は「爽」のみんなだけのカラオケでしたが、今回はお盆に帰省せずにホームにいる方を対象にカラオケ大会を企画しました。

時遊館郡山東店。スタッフの貴大さん以外は障害者割とシニア割対象です。

世話人の川井さんも参加して総勢１７名。３つの部屋に分かれて３時間歌いまくりました。

→次回「カラオケ大会パート2：楽しい時間は社会参加の大切な時間」に続く

手記：霜垣

コロナでお休みしていた夏祭りが４年ぶりに行われました。

町内会の皆さんで作り上げる夏祭り。世話人の川井さんも実行委員で頑張っていました。

無料チケットでフランクフルトやジュースをもらい、川井さんもやってきて生ビールをごちそうしてもらいました。

世話人の鈴木さんや、ご家族にもお会いしました。

　二瓶さんはみんなにイチゴのかき氷をごちそうしてくれ、高校生のフラダンスを見たりして楽しく過ごしました。

盆踊りが始まり「踊るとティッシュBOXがもらえるよ」と言われましたが、みんな恥ずかしいと参加せず、なのに二瓶さんは自由に踊っていました。

　緑ヶ丘の住人たちは、お年寄りから赤ちゃんまでコロナ過で会えなかったご近所さんたちが集まり、どこもかしこも笑顔であふれていました。

手記：霜垣

　今年度の課題である「事業所間の融合」も、徐々に動き出しています。

グループホーム内も「つながる・解りあう・助け合う」を考えています。

　常にひとり仕事のパート世話人さんと、他の常勤スタッフが同じ目標を持ち、お互いの職務を理解し、チームで頑張るという意識を持ちたい。

常勤世話人として小幡さんが大活躍をしてくれました。

世話人さんも取引のある食材会社をお休みにして、余分にある食材や利用者さんの食べたいものを作る動きも出てきました。

まだまだ模索は続きますが「利用者さんに美味しい食事を提供したい」という思いはみんな一緒です！

手記：霜垣

　さて、７月から本格的に始動した「楽メニュー」ですが、メニュー作り、買い出し、調理は常勤スタッフの小幡さん。

　配達は他の常勤スタッフが行い、パート世話人さんには、ご飯と味噌汁を準備してもらいました。

（霜垣は味見しかしていません…。((+＿+))ｺﾞﾒﾝﾈ）

　↑役割分担？？？

ちなみに、調理は「笑」や「咲」の世話人さんのいない時間にキッチンをお借りして行っています。